「また落ちた…」
面接の帰り道、スマホに届いた不採用メール。5社目でした。
産後の再就職って、こんなに大変なんだ。そう実感した瞬間でした。
でも今、振り返ると「あの時の考え方が間違っていた」と気づくことがたくさんあります。
同じように悩んでいるママへ。この記事が少しでも力になれば嬉しいです。
この記事でわかること
- 産後のパート探しで面接に落ち続けた私のリアルな体験談
- タイムリミット3ヶ月の焦りと不安|保育園就活枠の現実
- 大手・事務職・高時給にこだわりすぎた失敗と気づき
- 考え方を変えたら採用された話|目からウロコの思考転換
- 同じように悩むママへ伝えたいこと|あなただけじゃない
私の経歴と産後までの流れ

まず、簡単に私の経歴をお話しします。
高校卒業後
- 事務職で正社員として就職
- 一般事務・総合事務を経験
- パソコンスキル、接客対応などを学ぶ
結婚・出産
- 結婚を機に退職
- 長女を出産
- 翌年、長男を出産(年子)
育児に専念していた私ですが、これからお金もかかるだろうし、長女が年少になるタイミングで再就職を決意しました。
保育園の「就活枠」というタイムリミット

再就職を決めたのは、長女が年少になる前の冬。
子ども園に申し込み
- 長女:年少クラス
- 長男:未満児クラス
2人とも無事、入所が決まりました。
でも、長男は「就活枠」での入園
ここで問題が。
就活枠とは
- 入園後、一定期間内に就職先を決める必要がある
- 我が家の場合:4月〜6月の3ヶ月以内
就職先が決まらなければ、退園
つまり、タイムリミットがあるんです。
就活開始:条件を決めて動き出す

1月から、一時保育を利用しながら、就活を開始しました。
私が求めていた条件
絶対条件
- パート(子ども優先)
- 短時間勤務
- 子どもへの理解がある職場
希望条件
- 事務職
- できれば大手企業
- 高時給
登録したサービス
- ハローワーク
- インディード(Indeed)
毎日、求人をチェックして応募する日々が始まりました。
面接に落ちまくる日々

1社目:不採用
「まあ、1社目だし…」
2社目:不採用
「次、頑張ろう」
3社目:不採用
「なんでだろう…?」
4社目:不採用
「何がダメだったんだろう…?」
5社目:不採用
「なんだか辛いな…」
大手企業ばかり狙っていた
振り返ると、大手企業のパート(時短)事務職ばかり応募していました。
- 安定している
- 福利厚生が良さそう
- 聞いたことある会社名
でも、倍率が高いんですよね。
「なぜ落ちるのか分からない…」
自信がどんどんなくなっていきました。
考え方が変わったきっかけ

4月に入り、あと2ヶ月。
焦りが出てきた時、ふと思ったんです。
「私は何のために働くのか?」
自問自答して見えてきたもの
私が働く理由
- 家計を助けたい
- 社会とつながっていたい
- 自分のスキルを活かしたい
でも、今の私に必要なのは
- 子どもとの時間
- 柔軟に休める環境
- 長く続けられる仕事
「大手企業」「事務職」「高時給」
これらにこだわりすぎていたんです。
事務職にこだわらない決断
気づいたこと
- 事務職にこだわる必要はない
- 次の転職にも活きるスキルを重視すればいい
- 時給は最初から高くなくていい
- 仕事ができるようになってから上げてもらえばいい
そして
- 一生ここで働く前提で考えなくていい
- 環境・条件が合えば飛び込む価値がある
この考え方に変わってから、応募する求人の幅が広がりました。
企業側が「どんな人材を欲しがっているか」を考える
もう一つ、大事なことに気づきました。
中途採用は即戦力が求められる
企業は「今すぐ活躍してくれる人」を求めています。
私ができること
- パソコン全般(Excel、Word)
- 接客対応
- 電話対応
- 総合事務の経験
これらを活かせる仕事を探そう。
大手・時給にこだわりすぎないこと
これも大事でした。
5月、ようやく採用された仕事

就活開始から4ヶ月。5月に内定をもらいました。
営業事務(外回りも内勤もある仕事)
仕事内容
- 営業事務
- 外回りもある
- パソコン業務・接客対応もあり
採用の決め手
- パソコンスキル
- 接客経験
- 柔軟に対応できそうな人柄
面接で「子どもが熱を出して休むこともある」と正直に伝えました。
採用担当者:「大丈夫ですよ。お互い様ですから」
社長自体が子育て経験者!育児の大変さを理解してる人でとても心強かったです。
入社後、給料が上がった
最初の時給は、希望より少し低めでした。
でも、半年後に昇給。
- 仕事を覚えた
- 信頼してもらえた
- 結果、時給が上がった
最初から高時給じゃなくても、後から上がる
この考え方で正解でした。
子どもが熱を出しても休みやすい
実際に働いてみて
- 子どもの急な発熱で休むことも多い
- でも事前に説明していたので理解がある
- 休みが取りやすい職場
本当に働きやすい環境でした。
やりたい仕事があるなら「欲しい人材」になる

今、振り返って思うこと。
やりたい仕事があるなら
- その仕事が求める「人材」になる必要がある
- 今の自分とギャップがあるなら、埋める努力が必要
前職スキルの横展開か、新しいスキルを学ぶ
2つの選択肢
1. 前職スキルを活かせる仕事を探す
- 事務経験があるなら、営業事務・経理事務など
- 接客経験があるなら、受付・カスタマーサポートなど
2. 新しいスキルを学べる仕事を選ぶ
- 資格取得を目指せる職場
- 研修制度がしっかりしている会社
- 将来的に使えるスキルが身につく仕事
価値を高めてからの転職も選択肢
すぐに理想の仕事に就けなくても大丈夫
- まずは今の環境で経験を積む
- スキルを磨く
- 価値を高めてから次の転職を考える
考え方を変えることの大切さ

私が学んだ一番大きなことは、考え方を変えることの大切さです。
変える前
- 大手企業じゃないと嫌
- 事務職じゃないと嫌
- 高時給じゃないと嫌
変えた後
- 絶対譲れない条件、優先事項の自問自答
- 環境が合えばどこでもいい
- スキルが身につけばいい
- 最初の時給は低くてもいい
この変化が、採用につながりました。
同じように悩むママへ

産後の再就職、本当に大変ですよね。
面接に落ち続けると
- 自信がなくなる
- 自分を否定されている気がする
- もう無理だと思ってしまう
その気持ち、とてもよくわかります。
あなただけじゃない
でも、あなただけじゃありません。
- 私も同じように悩みました
- 落ち続けて辛すぎました
- でも、乗り越えられました
あなたも乗り越えられます。
一人で抱え込まないで
就活って、孤独ですよね。
でも、一人で抱え込まないでください。
- ハローワークの相談窓口
- 転職エージェント
- ママ向けの求人サービス
選択肢を増やすことが、大事です。
自分に合った求人サービスを見つけることで、道が開けることもあります。
情報収集だけでもいいので、いろんなサービスを見てみてください。
⇩ママ向けの求人を扱うサービスもあります⇩
考え方を少し変えてみる
もし、今うまくいっていないなら
- 条件を見直してみる
- 求めている職種を広げてみる
- 「なぜ働くのか」を考えてみる
少しの変化が、大きな結果につながることもあります。
まとめ:焦らず、自分らしく

産後の再就職は、簡単ではありません。
でも、不可能でもありません。
大事なこと
- 自分が何のために働くのかを考える
- 条件にこだわりすぎない
- 企業が求める人材を理解する
- 価値を高める意識を持つ
- 一人で抱え込まない
そして、何より
面接に落ちても今はタイミングぢゃなかっただけ
焦らず、自分らしく、前に進んでいきましょう。
同じように悩むママたちへ。
あなたなら、きっと大丈夫。
応援しています。
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