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この記事でわかること
- ハンガーラック1台でランドセル2個収納できる省スペース術
- YAMAZENハンガーラックの実力を保育園→小学校で使った本音レビュー
- セリアフックで収納力UP!帽子・絵本バッグの追加収納アイデア
- 年子や兄弟がいる家庭に最適な、大人になっても長く使えるような収納の選び方
- 低学年の自分で身支度が完結する高さ調整の秘訣
こんにちは!4児ママのkokoroです。「ランドセルってどこに置けばいいの?」「教科書や上着も一緒に収納したい」「兄弟分も置くと部屋が狭くなる…」新一年生を迎えるご家庭の悩み、とてもよくわかります。
我が家は4人の子どもがいて、上2人は年子。下にも2人控えているので、省スペースで長く使える収納が絶対条件でした。
そこで決めたのがYAMAZENの移動式ハンガーラック。長女が一年生になるタイミングで追加購入。今では小学生2人+保育園児の荷物置き場にしています。実際どうなの?使ってみた我が家の、今回はガチレビューをお届けします!入学準備の方にも必見。
なぜハンガーラックをランドセル収納に選んだのか

長女が一年生になる前、色々なランドセル収納を検討しました。
検討した収納方法
- ランドセルラック(専用)→高い、場所をとる
- カラーボックス→ランドセルが入りにくい
- 壁掛けフック→教科書が置けない
- ハンガーラック→これだ!
実は、保育園時代からYAMAZENのハンガーラックを保育園グッズ入れに使っていました。使い勝手が良かったので、小学校用に追加購入を決意したんです。
YAMAZENハンガーラック|正直レビュー
👆当時買ったものより、改良されて使いやすくなっています。
1台で何でも収納できる万能さ
このハンガーラックの最大の魅力は、必要なものがたくさん収まること。
我が家の収納内容
- ハンガー部分:制服、上着、体操服やジャージ
- 下段カゴ(上):ランドセル、当日の持ち物
- 下段カゴ(下):使わない教科書、ノート、
- サイドフック:帽子、絵本バッグ
ランドセルラックより優れている点
- 服もかけられる
- 移動できる(キャスター付き)
- 高さ調整が4段階可能
- 圧迫感が少ない
専用のランドセルラックだと、服をかける場所がなくて結局別の家具が必要になります。でもハンガーラックならこれ1台で完結するんです。
決め手は「横並びでランドセル2個」
購入の一番の決め手は、1台でランドセル2個が横並びで置けること。
上2人は年子で、小学生に連続でなります。さらに下に2人控えているので、
- 場所を取らない
- 長く使える
- 兄弟分もまとめて収納
この3つが絶対条件でした。
YAMAZENのハンガーラックは2つのカゴがあり、上の段のラックにランドセルがちょうど2個収まるんです。

これで兄弟2人分ランドセルがコンパクトに収まるのは本当にありがたいです。
4段階の高さ調整が神!成長に合わせて使える
ハンガー部分の高さが4段階調整できるのも大きなポイント。

年齢別の使い方
- 保育園(低い位置):自分で制服をかけられる
- 小学校低学年(中間):ランドセルの上に上着
- 小学校高学年(高い位置):冬のコートもかけられる
低学年のうちは中段に設定することで、子どもが自分で身支度できるようになりました。
「自分のことは自分で」を自然に身につけさせるのに、この高さ調整機能は本当に役立っています。
セリアのフック追加で収納力UP!

標準装備だけでも十分ですが、我が家ではセリアのポールにつけるフックを追加して使っています。
追加収納アイテム
- 帽子(登校用・体育用)
- 給食袋
- 絵本バッグ
取り付け場所
- ハンガーラックの横バー
- 下段カゴの縁
セリアのフックなら110円。ランドセルラックに専用フックを後付けするより断然安いです。
子どもの持ち物が増えても、フックを足せば対応できる柔軟性が気に入っています。
低学年は1台で2人分が余裕!
小学校低学年のうちは、教科書やノートの量が少ないんです。
これくらいなら、ハンガーラック1台の下段カゴ2つで年子2人分が余裕で入ります。
実際の収納配分
- 上段カゴ(左):長女のランドセル、当日いるもの
- 上段カゴ(右):長男のランドセル、当日いるもの
- 下段カゴ(左):長女の教科書類
- 下段カゴ(右):長男の教科書類
- ハンガー部分(左):長女のジャージ、上着
- ハンガー部分(右):長男のジャージ、上着
色分けや左右で分けることで、子どもたちも自分のスペースを認識できています。
段の幅も変えることができ便利です。
移動式だから模様替えも楽々

YAMAZENのハンガーラックはキャスター付きなのも地味に便利。
移動できるメリット
- 掃除の時にサッと動かせる
- 部屋の模様替えが簡単
- 子どもの成長に合わせて配置変更
- 来客時は別の部屋に移動
ランドセルラックのような固定家具だと、一度置いたらなかなか動かせません。でも移動式なら生活スタイルの変化に柔軟に対応できます。
我が家では、
- 低学年:リビング横に設置(親の目が届く)
- 高学年:子ども部屋に移動(自立を促す)
という使い方を想定しています。
上着をかけておけるのが最高!

ランドセルラックにはない、ハンガーラックならではのメリットが上着をかけられること。
かけているもの
- 制服(保育園)
- カーディガン
- ウインドブレーカー
- 冬のコート
- 体操服やジャージ
- 冬だと夜用のスリーパー
小学生って、秋から毎日何かしら上着を着ていくんですよね。
ランドセルラックだと上着の置き場所がなくて、結局ソファやダイニングチェアにかけっぱなし…なんてことに。
ハンガーラックなら登校に必要なもの全部がここに集結するので、朝の準備がスムーズです。
4児ママ的、ランドセル収納の選び方

4人の子どもを育ててきた経験から、ランドセル収納選びのポイントをまとめます。
兄弟が多いなら絶対ハンガーラック
1人目の子だけなら、可愛いランドセルラックもありだと思います。
でも2人目以降がいる、または予定があるなら、ハンガーラックを強くおすすめします。
- 1台で2人分収納できる
- 下の子が入学しても追加購入だけでOK
- 保育園時代から使える
- 中学生になっても制服かけに使える
長期的なコスパが抜群です。
子どもの「自分でできる」を育てる高さ
収納選びで一番大事なのは、子どもが自分で使えるかどうか。
- ランドセルを自分で置ける
- 上着を自分でかけられる
- 教科書を自分で取り出せる
この3つができる高さなら、親が声をかけなくても身支度が完結します。
YAMAZENのハンガーラックは高さ調整できるので、成長に合わせて最適な高さを保てるのが素晴らしいです。高校生まで使ってほしいな。
移動できるメリットは大きい
固定式の家具は、一度置いたら動かすのが大変です。
- 掃除がしにくい
- 模様替えできない
- 成長に合わせた配置変更ができない
移動式なら、生活スタイルの変化に柔軟に対応できます。
実際に使って感じたデメリット

正直なレビューとして、デメリットもお伝えします。
気になった点
- 重たいとキャスターの動きが少し悪くなる
- 横揺れに弱い(子どもがぶら下がると危険)
ただし、値段を考えれば十分すぎる耐久性だと思います。
これだけしか不満がないのは、むしろ優秀です。
こんな家庭に特におすすめ
YAMAZENハンガーラックは、こんなご家庭に最適です。
おすすめする家庭
- 兄弟姉妹が多い(特に年子)
- 部屋が狭い、収納スペースが限られている
- ランドセルだけでなく制服も収納したい
- 子どもの自立を促したい
- 長く使える家具が欲しい
- コスパ重視
逆に、1人っ子で部屋が広く、可愛いデザイン重視なら専用ランドセルラックもありだと思います。
新一年生準備はこれで完璧!

我が家では、YAMAZENハンガーラック1台で、
- ランドセル
- 教科書・ノート
- 制服・上着
- 帽子
- その他学校グッズがたい
を収納しています。
その他、細かい持ち物は別場所で収納したりしています。とりあえず、大物をまとめておけるのが便利です。
長女が一年生になる時に購入して、今では長男も使用。さらに下の2人も今使ってるラックを小学生になったら使う予定です。
結論
- コスパ最高
- 省スペースで兄弟対応
- 成長に合わせて長く使える
- 子どもの自立を促せる
- 買って大正解の収納
ランドセル収納に悩んでいる新一年生のご家庭、特に兄弟がいて収納スペースに限りがあるご家庭には、本当におすすめです。
今は改良されフック付きだし、買ったときより便利になってます。
新一年生の準備、これで完璧です!
一人なら、スリムバージョンで充分かもしれません。
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