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【小学校入学準備】いつから始める?年末から年明けにやるべきことリストまとめ

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※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

この記事でわかること

  • 小学校入学準備を始める最適なタイミング
  • 年末〜年明け〜入学式までにやるべき具体的な手続きと準備
  • 入学前に子どもに身につけさせたい生活スキル
  • 揃えるべき学用品と購入時期の目安
  • 働くママが入学準備をスムーズに進めるコツ

「もうすぐ小学生!」とワクワクする反面、何から準備すればいいのか不安になりますよね。実は、小学校入学準備には「手続き」と「子どもの生活準備」の2つの軸があり、それぞれベストなタイミングがあるんです。

この記事では、入学式までにやるべきことを時系列でまとめました。余裕を持って準備を進めて、親子ともに笑顔で入学式を迎えましょう!

入学準備はいつから始める?

結論から言うと、11〜12月スタートするのがベストです。

入学説明会は多くの自治体で1月下旬〜2月上旬に開催され、そこで必要な学用品リストや学校のルールが発表されます。説明会前に焦って買い揃えると「学校指定と違った!」なんて失敗も。

学童保育の申し込みはもっと早く、働くママにとって最重要!多くの自治体で11月から始まり12月や1月が申込締切となっています。定員オーバーの地域もあるため、早めの行動が大切です。

ただし、子ども自身の生活スキルを育てる準備は、年明けより前から少しずつ始めておくと余裕が生まれます。

【11-12月】やるべきこと

学童保育の申し込み

初旬にすぐ動き出しましょう。学童保育、年々利用者が増えています。

【1月】やるべきこと

入学説明会の日程確認

自治体や学校からの案内をチェックし、説明会の日時を確認しましょう。仕事の調整が必要な場合は早めに休みを取る手配を。

通学路の確認と練習

実際に子どもと一緒に通学路を歩いてみましょう。危険な場所、信号の渡り方、知らない人に声をかけられた時の対応なども教えておくと安心です。

【2月】やるべきこと

入学説明会に参加

学校のルール、必要な学用品リスト、1日のスケジュールなどの説明があります。わからないことはこの機会に質問しておきましょう。

学用品の購入開始

説明会で配布されたリストをもとに、必要なものを揃え始めます。ランドセル以外にも、上履き、体操着、文房具、防災頭巾など意外と多いもの。ネット通販を使えば仕事の合間でも購入できます。

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名前付け作業

全ての持ち物に名前を書く必要があります。算数セットのおはじき一つ一つにも名前シールを貼るなど、想像以上に時間がかかる作業です。お名前スタンプやシールを活用すると効率的です。


【3月】やるべきこと

生活リズムの調整

小学校は保育園・幼稚園より登校時間が早いことも。少しずつ早寝早起きの習慣をつけていきましょう。

持ち物の最終チェック

学用品が全て揃っているか、名前は書けているか、ランドセルに入るサイズかなどを確認します。

子どもの不安に寄り添う

環境の変化に不安を感じる子もいます。「小学校って楽しいよ」と前向きな声かけをしながら、子どもの気持ちに耳を傾けましょう。

入学前に身につけたい生活スキル

学習面よりも大切なのが、実は生活スキル。小学校では「自分のことは自分でやる」が基本です。

立って靴を履けるようになる

小学校の下駄箱は狭く、座って履くスペースがありません。壁に手をついて片足立ちで靴を履く練習をしておきましょう。

ひらがなを読めるようになる

書けなくても大丈夫ですが、読めることは重要。連絡帳や時間割、プリントなど、小学校では文字で情報が伝えられます。自分の名前は最低限読み書きできるようにしておくと安心です。

時計が読めるようになる

「長い針が6になったら」など、ざっくりでOK。時間を意識して行動する習慣をつけましょう。

トイレを一人で使えるようになる

和式トイレが残っている学校もあります。公共施設などで練習しておくと慌てません。また、「トイレに行きたい」と先生に伝える練習も大切です。男の子の場合だと、お尻を出さずに立ってする練習も必要です。

自分で着替えられるようになる

体操着への着替え、ボタンの開け閉め、体育のときの紅白帽子など、素早く着替える練習をしておきましょう。

給食を時間内に食べられるようになる

小学校の給食時間は限られています。ダラダラ食べず、決まった時間内に食べきる練習を。

働くママが入学準備をスムーズに進めるコツ

働いていると、入学準備の時間を確保するのも一苦労ですよね。

週末にまとめて進める

平日は難しくても、週末に「今週は名前付け」「来週は学用品購入」とタスクを分けて進めましょう。



ネット通販を活用する

学用品は店舗に行かなくてもネットで揃います。「小学校 入学準備セット」などでまとめ買いできるショップもあります。



家事代行サービスを利用する

入学準備で忙しい時期だからこそ、普段の家事を外注するのも一つの手。そして入学後は、リズムが親も子も変わり慣れるまでは本当に大変です。掃除や料理を任せることで、子どもとの時間や準備作業に集中できます。

「家事代行なんて贅沢かも…」と思うかもしれませんが、スポット利用でも大丈夫。週1回2時間だけでも、心の余裕が全然違います。

入学という大切な節目を、イライラせず笑顔で迎えるための自己投資として、入学後も使える家事代行を検討してみる価値はありますよ。

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まとめ

小学校入学準備は、手続きと学用品の準備は説明会後に、子どもの生活スキルは早めに少しずつ進めましょう。

働くママにとっては時間のやりくりが大変ですが、ネット通販や家事代行などのサービスを賢く使えば、無理なく準備を進められます。

何より大切なのは、親子ともに笑顔で入学式を迎えること。完璧を目指さず、できる範囲で準備を楽しんでくださいね!

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