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「ハイハインからカドミウム検出」というニュースを見て、ドキッとしたママも多いのではないでしょうか。
「えっ…赤ちゃんにずっと食べさせてたけど大丈夫?」
「今すぐ捨てたほうがいいの?」
「危険性はどのくらいあるの?」
「日本では販売されてるのに危険ってこと?」
私自身も、最近までハイハインにはかなりお世話になっており、ニュースを見た瞬間に心がザワザワ…。旦那も「大丈夫か」と騒いできました。

我が家の4人の子どもたち
全員お世話になりました!
外出時のおやつ、ぐずった時、離乳食後の“ちょこっと食べ”など、本当に助けられてきた定番おせんべいだからこそ、不安になって徹底的に調べてみました。
今回、台湾の輸入検査で問題になったのは「ハイハイン」と「野菜ハイハイン」に含まれていたカドミウムの量です。
ただし、実はこの問題には「台湾と日本の基準値の違い」が大きく関係しています。
台湾では乳幼児食品のカドミウム基準が「0.040mg/kg」とかなり厳しく設定されています。
一方、日本の基準は「0.4mg/kg」で、台湾の10倍です。
そのため、「台湾では基準超えだけど、日本基準では適合している」という少しややこしい状況になっています。
さらに、カドミウムは実は自然界にも存在する重金属で、お米にはもともと微量含まれているケースもあります。
ニュースだけを見ると不安になりますが、数字や基準を冷静に比較すると、見えてくることも少なくありません。
この記事では、
- ハイハインのカドミウム問題の詳細
- 日本と台湾の基準の違い
- 赤ちゃんへの健康影響
- なぜお米にカドミウムが含まれるのか
- 子育てママがどう考えればいいのか
について、4児ママのこころが気になることを徹底的に調べ、できるだけわかりやすく解説していきます。
「結局どう判断したらいいの?」「危険なの?」とモヤモヤしている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事でわかること
- ハイハインから検出されたカドミウム量
- 台湾と日本の基準値の違い
- 赤ちゃんへの健康影響はあるのか
- なぜお米にカドミウムが含まれるのか
- 子どものおやつ選びで気をつけたいポイント
- 偏食っ子の栄養サポート方法
ハイハインからカドミウム検出って本当?まず何が起きたのか整理

「ハイハインからカドミウム検出」というニュースを見て、不安になったママは多いと思います。
ただ、ニュースの見出しだけだと内容がかなりわかりにくいです。
まずは、何が起きたのか整理していきましょう。
台湾の輸入検査で「ハイハイン」「野菜ハイハイン」が基準値超え
台湾の輸入検査で、亀田製菓の乳幼児向けせんべい「ハイハイン」「野菜ハイハイン」から、台湾の基準値を超えるカドミウムが検出されました。
検出された数値はこちらです。
| 商品名 | 検出値 |
| ハイハイン | 0.045mg/kg |
| 野菜ハイハイン | 0.074mg/kg |
台湾では、乳幼児向け食品のカドミウム基準値が「0.040mg/kg」と定められています。
そのため、台湾では輸入不適合となりました。
検出されたカドミウム量はどれくらい?
数字だけ見ると「危険なのでは?」と感じるかもしれません。
しかし、日本の基準と比較すると見え方が変わります。
日本では、精米の基準値が「0.4mg/kg」です。
【農林水産省による食品中のカドミウムに関する基準値はこちら】
これは台湾基準の10倍です。
さらに、日本ベビーフード協議会の自主基準でも「0.2mg/kg」とされています。
つまり、今回の数値は日本基準では範囲内ということになります。
また、消費者庁によれば、日本産のお米1kg中に含まれるカドミウム量の平均は「0.06mg」とされています。
今回のハイハインの数値は、
- 0.045mg/kg
- 0.074mg/kg
なので、加工後のおせんべいとして極端に不自然な数値ではなさそうですよね。
過去にも台湾で輸入停止になっていた
実は、2025年1月にもハイハインで「0.046mg/kg」のカドミウムが検出され、台湾で廃棄処分となっていました。
今回だけの話ではないため、SNSでも不安の声が広がっています。
SNSで子育てママたちに不安が広がった理由
ハイハインは、多くの家庭で使われている定番のおやつです。
- 離乳食後のおやつ
- 外出時
- ぐずり対策
- 手づかみ食べ練習
など、「育児の相棒」だった家庭も多いと思います。
私自身も我が子にかなり食べさせていました。
だからこそ、
「え、今さら怖いんだけど…」
「毎日食べてたけど大丈夫?」
「赤ちゃん用なのに基準超え?」
と、ザワザワするママが増えたのも自然なことだと思います。
そもそもカドミウムとは?赤ちゃんへの影響をわかりやすく解説

カドミウムは自然界にも存在する「重金属」の一種
そもそも「カドミウムって何?」と思う方も多いですよね。
カドミウムは、重金属の一種です。
土壌や海水など自然界に広く存在しているため、農作物や魚介類などにも微量含まれることがあります。
つまり、「本来ゼロではない物質」です。
特にお米は、カドミウムを吸収しやすい性質があると言われています。
有名な「イタイイタイ病」とは別次元の話
カドミウムと聞くと、「イタイイタイ病」を思い出す人もいるかもしれません。
確かに、イタイイタイ病の原因物質はカドミウムです。
ただし、今回の話とはかなり状況が違います。
イタイイタイ病は、
- 高濃度のカドミウム
- 長期間
- 継続的に摂取
したことで発生した公害問題です。
今回検出されたレベルとは、桁違いの話になります。
大量・長期間の摂取で問題になる理由
カドミウムは、体内に蓄積しやすい性質があります。
大量に長期間摂取すると、
- 腎機能障害
- 骨への影響
などが起きる可能性があります。
だからこそ、各国で基準値が定められています。
厚生労働省はどう説明している?
厚生労働省では、
「一般的な日本人が食品から摂取するカドミウムによって健康被害が起こる可能性は低い」
と説明しています。
もちろん、基準が低いに越したことはありません。
ただ、「検出された=すぐ健康被害」という単純な話ではないことも知っておきたいポイントです。
ハイハインは危険?日本と台湾の基準値の違いを比較

台湾の基準は0.040mg/kgでかなり厳しい
台湾では、乳幼児食品のカドミウム基準が「0.040mg/kg」です。
かなり厳しい数値です。
そのため、
- ハイハイン 0.045mg/kg
- 野菜ハイハイン 0.074mg/kg
は基準超えとなりました。
日本の基準は0.4mg/kgで台湾の10倍
一方、日本の基準はこちらです。
| 基準 | 数値 |
| 日本(精米) | 0.4mg/kg |
| 日本ベビーフード協議会 | 0.2mg/kg |
| 台湾(乳幼児食品) | 0.040mg/kg |
台湾と比べると、日本はかなり高い数値に見えます。
そのため、
「日本は緩すぎるのでは?」
と感じる人もいるでしょう。
日本は「農家視点」、台湾は「消費者視点」という見方も
ネットでは、
「日本は農家や流通視点」
「台湾は消費者保護視点」
という意見も見られます。
ただ、基準は単純比較できません。
各国で、
- 気候
- 害虫
- 土壌
- 食文化
- 主食事情
が違うからです。
日本は高温多湿で、お米の消費量も非常に多い国です。
農林水産省も、
「日本は米の摂取量が多いため、国際基準と同等の厳しい管理をしている」
と説明しています。
なぜお米からカドミウムが検出されるの?

米はカドミウムを吸収しやすい性質がある
実は、お米はカドミウムを吸収しやすい作物です。
土壌に含まれるカドミウムを、根から吸収してしまいます。
そのため、完全ゼロにするのが難しいと言われています。
土壌や地域によって数値が変わることもある
同じ日本国内でも、地域によって数値が変わることがあります。
理由は、
- 土壌成分
- 水質
- 地形
などが違うためです。
秋田県の米でも基準超え事例があった
過去には、秋田県産米でカドミウム基準超えがニュースになったこともあります。
ただし、これは農薬問題ではありません。
自然由来の土壌影響が大きいとされています。
農薬だけが原因ではないと言われる理由
「中国産だから?」
「農薬のせい?」
と考える人もいます。
ですが、今回のハイハインは国産米100%です。
また、カドミウムは土壌由来のケースも多く、単純に農薬だけで説明できるものではありません。
我が子もハイハイン愛用者として実際に調べて感じたこと

赤ちゃんせんべいの定番だからこそ不安になる
ハイハインって、本当に多くの家庭で使われていますよね。
我が家でも、
- お出かけバッグ
- ベビーカー
- マザーズバッグ
あちこちに入っていました。
だからこそ、不安になる気持ちはすごくわかります。
数値を見ると極端に異常な値ではない印象
一方で、数値を調べると、
「すぐ健康被害が起きるレベルではない」
という見方もできます。
実際、日本のお米平均値とも大きくは離れていません。
「絶対安全」「絶対危険」と断言できない難しさ
食品問題って、白黒では語れないことが多いです。
だからこそ、
- 極端に怖がりすぎない
- でも情報は知っておく
このバランスが大切だと感じました。
大切なのは情報を冷静に比較すること
SNSでは、
- 「危険すぎる!」
- 「全然問題ない!」
と両極端な意見が流れます。
ですが、本当に大切なのは「数字」と「基準」を冷静に見ることだと思います。
亀田製菓への不信感が広がっている理由とは?

CEOの発言や原材料問題で注目が集まっていた
近年、亀田製菓はSNSで話題になることが増えていました。
CEOの発言や原材料問題などで、不信感を持つ人も一部いたようです。
一部海外産原料への不安の声
商品によっては海外産原料を使っていることもあり、不安視する声もあります。
ただし、今回問題となったハイハインは国産米です。
今回の件で企業姿勢に厳しい目が向けられている
赤ちゃん向け商品だからこそ、
「もっと厳しく管理してほしい」
と感じる親が多いのも自然なことです。
輸出するなら輸出先基準への対応も重要
今回の件で感じたのは、
「輸出先基準への対応の重要性」
です。
日本基準では問題なくても、輸出先でNGなら対応が必要になります。

旦那が亀田製菓さんの
おせんべいが大好きなので
我が家は応援したい!
子どものおやつ選びで親ができる対策

同じ食品ばかり食べ続けない
どんな食品でも、「偏りすぎ」は避けたいところです。
おやつもローテーションを意識すると安心です。
原材料や産地表示を確認する
最近は、産地表示を気にする家庭も増えています。
気になる場合は確認して選びましょう。
過剰に怖がりすぎないことも大切
ニュースを見ると不安になります。
ですが、極端な情報だけに振り回されると、育児がどんどん苦しくなってしまいます。
偏食対策には栄養補助も選択肢
「お菓子ばかり食べる」
「ご飯を食べない」
そんな偏食悩みを抱えるママも多いですよね。
そんな時は、栄養補助食品を上手に使う方法もあります。
偏食が心配なママにおすすめ「げんきっず」とは?
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- DHA
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など16種類の栄養素が配合されています。
オレンジ味・ぶどう味で子どもも続けやすい
子ども向けに、
- オレンジ味
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が用意されています。
スプーン1杯で手軽に摂れるので、忙しい朝にも便利です。
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そんな日のお守り的存在として、こうした栄養サポートを取り入れる家庭も増えています。
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まとめ

今回の「ハイハインからカドミウム検出」というニュースは、見出しだけを見ると強い不安を感じやすい内容でした。特に、赤ちゃんのおやつとして広く使われている商品なだけに、「本当に大丈夫なの?」と心配になったママも多かったと思います。
ただし、内容を整理すると状況は少し違って見えてきます。
今回のポイントは以下の通りです。
- 台湾の乳幼児食品基準(0.040mg/kg)をわずかに超えたため輸入不適合となった
- 日本の基準(0.4mg/kg)では問題のない範囲とされている
- カドミウムは自然界にも存在し、お米などに微量含まれることがある
- 長期・大量摂取で問題になる可能性があるため基準が設けられている
つまり、「すぐに健康被害が出る危険食品」というよりも、国ごとの基準差によって評価が分かれた事例といえます。
とはいえ、赤ちゃんが口にする食品だからこそ、親として敏感になるのは当然のことです。大切なのは、ニュースの見出しだけで判断せず、数値や基準を知ったうえで落ち着いて考えることです。
また、どんな食品でも「特定のものに偏りすぎないこと」や「不安な場合は量や頻度を調整すること」が現実的な対策になります。
おやつは育児の中で大切な役割を持つ一方で、栄養バランス全体の中の一部にすぎません。必要に応じて栄養補助食品なども上手に取り入れながら、無理のない育児を続けていくことが大切です。
不安な情報に振り回されすぎず、「正しく知って、落ち着いて選ぶ」ことが、いちばん安心につながります。

ハイハインの危険性はこんな感じ!
我が家は調べた結果
特に問題なさそうだとの判断しました
色々なものを食べさせていこう!
【よくある質問】
Q1. ハイハインはもう食べさせない方がいいですか?
日本基準では問題ないとされているため、過度に心配する必要はありません。ただし、不安な場合は量を調整するのも一つです。
Q2. カドミウムは赤ちゃんに危険ですか?
長期間・大量摂取の場合に問題となる可能性がありますが、通常の食事レベルではリスクは低いとされています。
Q3. お米はすべてカドミウムが入っていますか?
微量含まれることはありますが、国の基準に基づき管理されています。
Q4. どの国の基準が一番安全ですか?
一概に優劣はなく、各国の食文化・環境・摂取量を踏まえて設定されています。
Q5. 子どものおやつはどう選べばいいですか?
偏りすぎないことと、原材料や栄養バランスを意識することが大切です。


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