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長男が年長の秋、口蓋扁桃摘出術とアデノイドの手術で5泊6日の短期間ですが付き添い入院を経験しました。これでも最短の退院です。4児の母ですが、付き添い入院は初めて。「数日くらい大丈夫でしょ」と思っていた私が、どれだけ甘かったか…。
イライラしたこと、寝不足で限界だったこと、メンタルが削られた日々。全部、正直にお伝えします。
これから付き添い入院を控えているママ・パパへ。この記事が少しでも「心の準備」と「現実的な持ち物チェック」の役に立てば嬉しいです。
この記事でわかること
- 付き添い入院が想像以上に大変だった理由|相部屋・添い寝の現実
- 大人が持参して本当によかった物9選|体験ベースで全解説
- 売店・食事のリアル|思っていたのと違った点
- 一番つらかったのはメンタル|寝不足・逃げ場なし・罪悪感
- これから付き添い入院する人へ|イライラしても自分を責めないでほしい
長男の手術に至るまで

長男は小さい頃から口がポカンと開いていることが多く、いびきもひどかったんです。
寝ている時に見ていると、呼吸が止まる瞬間があって。「これ、大丈夫…?」と不安になり、年中の時に検査入院をしました。
診断結果は睡眠時無呼吸症候群。
口蓋扁桃とアデノイドが大きくて気道を塞いでいるため、手術で取り除く必要があるとのこと。
年長の秋、手術が決まりました。
今回は、付き添い入院の大変さと、持ち物についてお伝えします。
⇩手術についてくわしく知りたい方は、小児睡眠時無呼吸症候群と診断され、4歳で口蓋扁桃摘出術とアデノイド切除手術をした話はこちら⇩
付き添い入院が想像以上に大変だった理由

「数日くらい、なんとかなるでしょ」
そう思っていた私。完全になめてました。
相部屋+添い寝+簡易ベッドなし
我が家が入院したのは4人相部屋。
入院環境
- 簡易ベッドの設置不可
- シングルベッドで子どもと添い寝
- カーテンで仕切られているだけ
- 隣のベッドとの距離が近い
シングルベッドに、年長の長男(当時6歳)と私。狭い。本当に狭い。
寝返りも打てず、落ちないように気を遣いながら寝る日々でした。
術後の痛みで泣き続ける子ども
手術当日から術後2日間が本当に地獄でした。
長男の様子
- 痛み止めが切れるたびに大泣き
- 昼夜問わず続く
- 「痛い!痛い!」と訴える
- 何をしても泣き止まない
相部屋だから、周囲への申し訳なさがすごかった。
隣のベッドに他の患者さんが寝ているのに、長男の泣き声が響く。看護師さんが来てくれ、痛み止めを早めたり。
「早く痛み止めの時間になって…」
そればかり考えていました。
周りへの申し訳なさと親の限界
泣き声が続くたび、「すみません」と心の中で謝る日々。
- 昼間も夜中も関係なく泣く
- 他の患者さんの迷惑になっていないか
- 看護師さんを何度も呼んでいいのか
気を遣いすぎて、精神的にきつい。
そして何より、寝れない。
基本的に、付き添い入院は寝れないものだと思ってください。
メンタルが削られていく
機嫌の悪い子どもと24時間マンツーマン。
逃げ場がないんです。
- はじめは、トイレに行く時も看護師さんに預けることも
- ご飯を食べる時も子どもの様子を見ながら
- 低月齢の付き添いほど自分の時間はほぼゼロ
寝不足で、イライラしてしまう自分がいました。
「早く元気になって…」
そう思いながらも、泣き続ける長男に対して、心の中で「もう勘弁して…」と思ってしまっていました。
【体験談】大人が持参して本当によかった物
ここからは、実際に持っていってよかったものを紹介します。
体験ベースで、「なぜ必要だったか」も含めてお伝えします。
1. 愛用枕
一番持っていってよかったものがこれ。
- 病院の枕は薄くて硬い
- 慣れない環境でも、枕だけは自分の
- 眠れなくても、心が少し落ち着く
実際、ほとんど眠れませんでしたが、自分の枕があるだけで安心感が違いました。
2. イヤホン
現実逃避アイテムとして必須。
- 子どもが寝ている間にYouTubeやドラマ
- 音楽を聴いて気持ちを落ち着ける
- 「自分の時間」を少しでも確保
イヤホンがなかったら、完全に気が狂っていたと思います。
3. 手元ライト
消灯後の夜中対応に必須。
- 病室は21時消灯
- 夜中に子どもが泣く
- 大きな電気をつけると他の患者さんに迷惑
- 手元ライトなら最小限の明かり
スマホのライトでも代用できますが、専用の手元ライトがあると便利です。
4. 延長コード
コンセントが足りない!
- スマホ充電
- iPad充電
- ヘッドフォン充電
ベッド周りにコンセントは1つしかなく、延長コードは必須でした。
5. 置き時計
一目で時間を確認したい
- スマホを見るのは面倒
- 暗闇で時間を確認
- 次の痛み止めまでの時間をカウント
置き時計があると、すぐに時間がわかって便利でした。
6. 簡易スープ・飲み物
お湯があればOKのインスタント系
- 病院にお湯がある
- 夜中に小腹が空く
- 簡単に食べられるもの
カップスープや粉末のお茶など、お湯だけで作れるものが重宝しました。
7. ふりかけ
回復期の味変に
- 子どもが食べ始めた時
- 病院食に飽きた時
- ふりかけで味を変える
長男が少し元気になってきた時、ふりかけがあると喜んで食べてくれました。
8. 小銭入れ
自販機・移動販売
- 自動販売機で飲み物
- 移動販売でパンやおやつ
財布を持ち歩くのは面倒なので、小銭入れが便利でした。
9. 500mlペットボトル×入院日数分
意外と重要!
- 自販機に行けない時もある
- 事前に買っておくと安心
我が家は5日間の入院だったので、500mlを5本持参しました。
売店・移動販売・食事のリアル

売店には意外と行けない
- 子どもが寝ている間に看護師さんに預けて行く
- でも寝ている時間が少ない
- 行けても10分くらい
移動販売が病棟に来てくれる時もあるので、そのタイミングで子どもと一緒に買えると助かります。
食事は子どもの残りで意外と足りる
親の食事は出ません。
基本的には売店で買うか、移動販売で買うことになります。
でも、子どもが残した食事を食べることが多かったです。
- 術後は食欲がない
- 半分以上残す
- 「もったいないし…」と食べる
意外と、親の食事はそこまで困りませんでした。
付き添い入院で一番つらかったのは「メンタル」

持ち物も大事ですが、一番きつかったのはメンタルでした。
寝不足+泣き声+逃げ場なし
- ほとんど眠れない
- 泣き声が続く
- 病室からなかなか出られない
「もう無理…」と思った瞬間が何度もありました。
イライラしてしまった自分
長男が痛がって泣いているのに、はじめはもらい泣きするほど辛かったのに、ずっとだとイライラしてしまったんです。
- 「もう泣かないで…」
- 「早く寝て…」
- 「いつまで続くの…」
心の中で、何度も思いました。
術後3日目、ようやく痛みが引いてきたのか泣き叫びが減り、ぐっと楽に。
夜中、うなされて泣いたり、寝相が悪すぎて安眠はほぼできなかったですが、退院する頃には「手術してよかった」と心から思えました。
これから付き添い入院する人へ伝えたいこと

付き添い入院を控えている方へ。
イライラしても大丈夫
- 寝不足で限界になって当たり前
- 「しんどい」と思うのは普通
私も、途中で心が折れそうになりました。
でも、それでいいんです。
「しんどい」と思うのは当然
付き添い入院は、本当にしんどいです。
- 物理的にしんどい(寝不足・狭いベッド)
- 精神的にしんどい(逃げ場なし・気を遣う)
終わりは必ず来る
永遠には続きません。
我が家は5日間でしたが、それでも長かった。
でも、退院した時の解放感は忘れられません。
「やっと終わった…」
そう思いながら、長男と一緒に病院を出ました。
退院する頃にはいびきもなくなり、入院、手術に後悔はありません。
まとめ:付き添い入院は想像以上に大変

付き添い入院、本当に大変でした。
でも、終わってみれば「乗り越えた」という達成感もあります。
大事なこと
- しんどいと思うのは当然
- 持ち物は体験者の声を参考に
- 終わりは必ず来る
これから付き添い入院を控えている方、応援しています。
我慢しすぎず、空いた時間で息抜きしてください。
同じように悩んで、同じように乗り越えた人がたくさんいます。
今頑張った分、子どもの明るい未来を考えましょう。
わが子と一緒に、きっと乗り越えることができるはず。
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