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この記事でわかること
- 急な「公園行きたい!」に対応できる事前準備
- 車・ベビーカーに常備しておくべき荷物の実例
- 持ち歩きは最低限!実際に使った必需品だけ厳選
- 冬ならではのあったかグッズで早めに帰る誘導テク
- 1歳歩き始め+3歳幼児連れの荷物量
こんにちは!4児ママのkokoroです。寒い冬の日、「今日は家でゆっくりしたいな…」と思っていたら上の子の「公園行きたい!」。ありますよね。
下の子はまだ1歳で歩き始め。上の子は3歳で元気いっぱい。冬の公園は荷物が多くて準備が大変ですが、事前準備さえしておけば5分で出発できます。
今回は、4児を育てている私が本当に使った必需品だけを厳選してお伝えします!
急な「公園行きたい!」に対応する秘訣
冬の公園遊びで一番困るのが、急に言われて慌てて準備すること。
よくあるシーン
- 朝から「公園行きたい!」と何度も言われる
- 寒いし準備が面倒で「後でね」と先延ばし
- 結局、根負けして微妙な時間に準備
- 慌てて荷物を詰め込みバタバタ
- 何か忘れた気がする…
この繰り返しで疲れませんか?
解決策:事前準備が全て
我が家では、荷物をまとめてすぐ出かけれるようにまとめています。
これで「公園行く!」と決めたら、5分で出発できます。荷物を毎回詰める手間がないだけで、冬の公園へのハードルが一気に下がりました。
【常備荷物】車・ベビーカーに積むもの
まずは、車またはベビーカーに入れておくと安心なものをご紹介します。
基本の常備荷物リスト
必需品(1年中)
- 着替え1セットずつ(1歳用・3歳用)
- オムツ1セット(1歳用・3歳用)
- おしりふき
- 手口拭きシート
- タオル1枚
- ビニール袋(汚れ物入れ用)5枚
- おやつ(個包装のもの)
長時間なら追加
- オムツをもう1セット
- 着替えをもう1セット
なぜ車・ベビーカーに常備?
メリット
- 忘れ物がない:毎回詰める必要なし
- すぐ出発できる:準備時間5分
- 急な汚れにも対応:いつでも着替えられる
- おやつで帰宅誘導:「車（ベビーカー）で食べよう」が効く
特に手口拭きシートは必至アイテムです。
早めに帰る裏ワザ
冬の公園、長居は寒すぎるですよね。
我が家の帰宅誘導テク:
- 「そろそろ帰ろう」と声をかける
- 渋る子どもに「おやつ食べよう!」
- 手口拭きでサッと手を拭く
- ベビーカーまたは車に誘導
- おやつを食べながら帰宅
手口拭きがあるから、公園でササッと手を拭いてすぐおやつにできるんです。寒いから「早く車行こう!」も効きやすい。
抱っこ紐も必須
1歳歩き始めの子は、途中で歩かなくなることも多いですよね。
- ベビーカー拒否の時
- 急に眠くなった時
- 帰り道で「抱っこ〜」
車やベビーカーに抱っこ紐を常備しておくと、いざという時に助かります。冬はアウターの上から装着しやすい簡易タイプがおすすめ。
【持ち歩き荷物】実際に使う最低限リスト
常備荷物は車・ベビーカーに置いておき、実際に持ち歩くのは最低限にしています。
持ち歩く必需品(冬ver.)
絶対必要
- 水筒(子ども2人分)あったかいお茶
- ハンカチ・ティッシュ
- ゴミ袋(小さいもの1枚)
- 絆創膏(2〜3枚)
- 小銭入れ(自販機用)
追加するもの
- ホッカイロ(貼らないタイプ)
- 手袋(子ども用・大人用)
- ニット帽(予備)
- ベビーカーならブランケット
冬の公園、鼻水対策が重要!
冬の公園で一番困るのが鼻水です。
- 寒いと鼻水が出る
- ティッシュがすぐなくなる
- 手袋が鼻水でベタベタ
対策
- ポケットティッシュを2個持参
- ハンカチタオルも携帯
鼻水対策をしっかりしておくと、公園での快適度が全然違います。
【冬の必需品】本当に役立ったあったかグッズ
冬の公園を快適に過ごすための、実際に使って良かったグッズをご紹介します。
1. あったかいお茶(水筒)
冬は冷たい麦茶ではなく、温かいお茶を水筒に入れています。
効果
- 体が温まる
- 子どもが喜んで飲む
- 早めに帰る誘導にも使える
- 親も飲んで温まれる
「寒くなってきたね、温かいお茶飲もう!」→「車で飲もう!」の流れで、自然に帰宅できます。
2. ホッカイロ(貼らないタイプ)
親用のホッカイロは必須です。
- ポケットに入れておく
- 子どもの手が冷たくなったら温める
- 自分の手も温められる
貼るタイプより貼らないタイプの方が、手で握って温まれるのでおすすめ。
3. 手袋(指先が出るタイプ)
子ども用の手袋選びが重要です!
子ども用は指先が出るタイプ
- 遊具に登りやすい
- 砂遊びもできる
- すぐに脱げない
- 指先の感覚が残る
普通の5本指手袋だと、遊具で遊びにくいんです。指先が出るものが、冬の公園にわが子はあっていました。
親は普通の手袋
- しっかり防寒できるもの
- ベビーカーを押せる厚さ
- スマホ対応だと便利
4. ニット帽
持っておくと安心。
- 頭もあったかいと快適
5. ベビーカー用あったかブランケット
1歳の子がベビーカーに乗る時は、厚手のブランケットがあると便利。
ポイント
- 足元まで覆えるもの
- フリース素材など暖かいもの
- クリップで固定できると便利
3歳の子は走り回るから暑いですが、ベビーカーに座っている1歳の子は寒いんです。しっかり防寒してあげましょう。
年齢別に必要なものが違う!実際の荷物配分
1歳と3歳、同じ「子ども」でも必要なものが全然違います。
1歳(歩き始め)の荷物
重点アイテム
- オムツ・おしりふき
- 着替え(汚れる・転ぶ)
- おやつ(機嫌取り)
- 手口拭き
- ブランケット(ベビーカー用)
- 抱っこ紐(歩かなくなる)
3歳(幼児)の荷物
重点アイテム
- 水筒
- ティッシュ(鼻水)
- おやつ
- 手袋・帽子
- 着替え(たまに)
4児ママの実感
上の子は身軽、下の子は荷物多め。
でも、下の子の荷物(オムツなど)は車・ベビーカーに常備しているので、実際に持ち歩くのは少ないです。
持ち物を減らすコツ|4児ママの工夫
4人の子どもを連れて公園に行くと、荷物がとんでもない量になります。
工夫1:常備荷物と持ち歩き荷物を分ける
常備荷物(車・ベビーカー)
- 緊急時のもの
- 使う頻度が低いもの
- かさばるもの
持ち歩き荷物
- 確実に使うもの
- すぐ取り出したいもの
- 軽いもの
この区別をするだけで、持ち歩く荷物が半分以下になりました。
工夫2:小分けにして管理
- 1歳用の着替えセット
- 3歳用の着替えセット
- おやつセット
- 衛生用品セット
ジップロックで小分けにしておくと、車やベビーカーの中でもゴチャつきません。
二人乗りベビーカーという選択肢
我が家の二人目が生まれてから使っている
2人乗りベビーカー！
当時は珍しかったですが今はよく見ますよね！
4人目となると年期が入ってますが大活躍中☆
なくてはならない必需品です！
1歳と3歳を連れての冬の公園、二人乗りベビーカーも検討する価値があります。
メリット
- 荷物をかけられる
- 2人とも疲れたら乗せられる
- 帰り道が楽
- 常備荷物の置き場所になる
我が家も、二人乗りベビーカー愛用してます。上の年子育児、今の2歳差育児、無くてはならないものです。
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今は、いろんな2人のりベビーカーがあり
便利ですね～うらやましい！
あったかグッズで冬の公園を快適に
最後に、冬の公園遊びを快適にするあったかグッズをまとめてご紹介します。
おすすめあったかグッズ
子ども用
- ネックウォーマー(マフラーより安全)
- 裏起毛レギンス
- 指先が出る手袋
- 耳当て付きニット帽
大人用
- 貼らないホッカイロ
- 防寒手袋
- ネックウォーマー
- 裏起毛パンツ
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外遊びグッズも充実
公園で使える外遊びグッズもおすすめです。
- 砂場セット(冬でも砂遊びできる)
- ボール(体が温まる)
- シャボン玉(手軽に楽しめる)
- なわとび(3歳から練習できる)
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まとめ:冬の公園は事前準備で快適に!
冬の公園遊び、事前準備さえしておけば怖くありません。
我が家の冬の公園セット
【常備荷物(車・ベビーカー)】
- 着替え・オムツ・おしりふき
- タオル・ビニール袋
- 手口拭き・おやつ
- 抱っこ紐
【持ち歩き(最低限)】
- 水筒・ハンカチ・ティッシュ
- ゴミ袋・絆創膏・小銭
【冬の追加アイテム】
- あったかいお茶
- ホッカイロ
- 手袋(指先が出るタイプ)
- ニット帽(予備)
- ブランケット
これだけ準備しておけば、急な「公園行きたい!」にも5分で対応できます。
我が家は上2人(小2小1)もいるので
車には着替え1セットあり
お出かけは大きい水筒1本追加ででかけますよ
寒い冬の公園、下の子を連れての外遊びは大変ですが、準備次第で快適に過ごせます。ぜひ参考にしてみてください!
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