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子連れ旅行の大荷物を最低限に!4児ママ(1歳・3歳・7歳・8歳)荷物の減らし方と必要なものまとめ

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※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

この記事でわかること

  • ランドリー付きホテル選びで荷物が減る理由
  • 1泊2日なら着替え1セットで回す我が家の実践術
  • パッキングの工夫
  • 意外と忘れがちな子連れ旅行の必需品リスト
  • 実際に泊まってよかったファミリー向けホテル紹介

こんにちは!4児ママのkokoroです。子連れ旅行の荷物、多すぎて憂鬱になりませんか?

我が家は1歳・3歳・7歳・8歳の4人。以前は「ボストンバック2つ+トートバッグ+持ち歩きトート」みたいな大荷物で移動していましたが、今では1泊2日ならボストンバック1つ+持ち歩きトートバッグで収まるようになりました。

今回は、実際に何度か旅行して辿り着いた荷物を最低限にする方法をお伝えします!

最重要!ランドリー付きホテルを選ぶ

子連れ旅行の荷物を減らす最大のコツは、これに尽きます。

ランドリー必須の理由

ホテル選びの絶対条件

  • 洗濯機・乾燥機が使える
  • コインランドリーでもOK

ランドリーがあれば、

  • 着替えは最低限でいい
  • 汚れてもすぐ洗える
  • 帰宅後の洗濯が楽
  • 洗ったものは予備の着替えとしても使える

我が家のルール:ランドリーがないホテルは基本選ばない

これだけで荷物が劇的に減りました。冬の汗をかかない時期なら2日連続服も着れそうだからなくても大丈夫かも。、

【年齢別】1泊2日着替えのミニマル化

1歳から8歳まで、年齢によって荷物を変えています

未就学児(1歳・3歳)の荷物

持ち歩き用トート

  • 着替え1セット(常備)
  • オムツ3枚
  • おしりふき
  • タオル
  • 手口拭き

旅行用バッグ

  • パジャマ兼翌日の服
  • オムツ5セット
  • おやつ少々

小学生(7歳・8歳)の荷物

持ち歩き用トート

  • 水筒
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 着替えなし(汚れにくいから)

旅行用バッグ

  • パジャマ兼翌日の服
  • 靴下・下着の予備

なぜこれで回るのか?

ポイントは「洗濯前提」

  1. 初日に着た服→ホテルで洗濯
  2. 洗濯した服→帰宅時の着替えor予備に
  3. パジャマ→翌日の服として着る

着た服はホテルですぐ洗濯するから、荷物が増えません。帰宅後の洗濯も楽です。

オムツ問題はこう解決!

1歳の次男はまだオムツ。これだけは減らせません。

オムツの持ち歩き

持ち歩き用

  • オムツ3枚(半日分)
  • おしりふき1パック

旅行用バッグ

  • オムツ5セット(1泊2日分)

現地調達も視野に

  • 足りなくなったらコンビニで購入
  • 旅行先の方が安い場合もある
  • 「最悪買える」と思えば荷物削減できる

オムツはかさばるけど、必要最低限+現地調達の考え方で乗り切っています。

おやつは最低限!現地調達が基本

以前はおやつを大量に持って行っていましたが、今は最低限です。

持参する食べ物

絶対持っていくもの

  • アンパンマンのパン
  • アンパンマンカレー(レトルト)

この2つは食べないかもしれないけど保険として持参。

  • 知らない場所で食べない時の保険
  • 車内でぐずった時用
  • 夜中に空腹になった時用

その他は現地調達

  • ホテルの売店
  • 道の駅
  • コンビニ
  • スーパー

旅行先でのおやつ選びも、子どもたちの楽しみの1つです。

KOKORO
KOKORO

0歳~2歳までのお子様のおやつは

入手が難しいので

少し多めに持参がいいかもしれません

我が家は、手に入りやすいフルーツでよく乗り切ります

おもちゃはお気に入り1つだけルール

以前は「退屈したら困る」と、おもちゃをたくさん持って行っていました。

今のルール

1人1つだけ

  • 自分で選ばせる
  • 小さくて軽いもの
  • 車内・ホテルで遊べるもの

実際に選ばれるもの

  • ミニカー
  • 小さな人形
  • 塗り絵セット
  • ミニ絵本

意外と、旅行先では外遊びや新しい環境に夢中で、おもちゃで遊ぶ時間は少ないです。

大人の荷物は超ミニマル

子どもの荷物が多い分、大人は最低限にしています。

大人の持ち物

  • パジャマのみ
  • 下着の予備1枚
  • ジーパン→翌日もそのまま履く

その他

  • 化粧品(使い捨てサンプル)
  • 最低限のスキンケア
  • 充電器

洗濯して着回す

  • Tシャツ→夜洗濯して翌日また着る
  • ジーパン→2日くらい余裕
  • 下着→洗濯して部屋干し

大人も乾きやすい服を選ぶのがポイントです。

服選びのコツ|乾きやすさ重視

ホテルで洗濯する前提なので、服の素材選びが重要です。

選ぶべき服

子ども

  • 綿100%より化学繊維混紡
  • 薄手のTシャツ
  • 乾きやすいズボン
  • 乾燥機OK表示のあるもの

大人

  • ポリエステル混紡のTシャツ
  • 速乾性のある下着
  • ジーパン(洗わない前提)

避けるべき服

  • 厚手のトレーナー
  • デニムジャケット
  • 乾きにくい綿100%

朝に洗濯しても、チェックアウトまでに乾く服を選びましょう。
縮む服も注意してください。

洗濯の必需品|折りたたみピンチハンガー

ホテルで洗濯する時のマストアイテムがこれ。

折りたたみピンチハンガー

使い方

  • 下着を干す
  • 靴下を干す
  • 部屋干しで加湿器代わりにも

メリット

  • コンパクトに持ち運べる
  • 洗濯物が散らからない
  • 乾きやすい
  • 繰り返し使える

100均で売っている小さめサイズで十分です。

冬場は特に、部屋干しが加湿器代わりになって一石二鳥!

子連れ旅行の意外な必需品リスト

何度も旅行して「これは必須!」と気づいたアイテムをご紹介。

健康・安全系

絶対持っていくもの

  • 子どもの保険証(4人分)、お薬手帳
  • 解熱剤
  • 体温計
  • 絆創膏
  • 酔い止め

旅行先で急な発熱や怪我は本当によくあります。保険証は絶対に忘れずに!

便利グッズ系

あると便利

  • 延長コード(コンセント少ない!)
  • ミニラップ(食べかけを包む)
  • チェアベルト(1歳の三男用)
  • 子ども用室内サンダル

延長コードは本当に必須

ホテルの部屋、コンセントが案外少ないんです。

  • スマホ充電×4台
  • モバイルバッテリー
  • 子ども用タブレット

ミニラップの活用法

使う場面

  • おやつの食べかけ
  • おにぎりを包む
  • お菓子を小分けに
  • 未就学児に食べさせやすい

旅行先では子供が食べきれないことも多いので、ミニラップがあると本当に便利です。

チェアベルトで外食が楽に

1歳の次男用にチェアベルトを必ず持参。

  • 子ども用椅子に固定できる
  • 立ち上がり防止
  • レストランで安心
  • コンパクトで軽い

外食が多い旅行では、これがないと食事が大変です。

子ども用室内サンダル

持っていく理由

  • ホテルのスリッパは大きすぎる
  • 履き慣れたものが安心
  • 館内移動が楽
  • 夏なら普段履きと兼用

特に小さい子は、履き慣れたサンダルがあると転倒防止予防になります。

化粧品は使い捨てで身軽に

大人の荷物で意外とかさばるのが化粧品

おすすめの持ち方

使い捨てサンプルを活用

  • 化粧水・乳液のサンプル
  • クレンジングシート
  • 日焼け止めの小さいサイズ

メリット

  • 軽い
  • 使い切りで帰りは捨てられる
  • 液漏れの心配なし

デパートの化粧品カウンターでもらったサンプルを、旅行用にストックしています。

4児ママが実際に泊まってよかったホテル


荷物を減らせるランドリー付きホテルで、実際に泊まってよかった場所をご紹介します。

鳥羽シーサイドホテル

おすすめポイント

  • オーシャンビューで景色最高
  • プール付きで夏満喫
  • 子ども向けサービスが充実
  • 露天風呂が最高

洗濯機があるので安心!本当に便利でした。


あんだのおうち

おすすめポイント

  • オールインクルーシブで追加料金無し(飲み物・食べ物・子どもの遊び・ナイトバー)
  • 子供の遊びが充実
  • 子どもが走り回れる 屋上がすごすぎた

ホテル選びのポイント

ファミリー向けホテルの条件

  • ランドリー必須
  • 部屋が広い
  • 子ども向けサービスあり
  • 周辺にコンビニ・スーパーがあればなお良い

この4つが揃っていれば、荷物を最低限にして快適に過ごせます

まとめ:子連れ旅行は「洗濯前提」で荷物半減!

4児を連れての旅行、以前は大荷物で本当に大変でした。

でも、ランドリー付きホテルを選ぶようになったのをきっかけに気にするようになり、荷物が半分以下に。

我が家の荷物削減ルール

  1. ランドリー付きホテル必須
  2. 1泊2日なら着替え1セット
  3. 洗濯して着回す
  4. おやつ・おもちゃは最低限
  5. 大人は超ミニマル
  6. 乾きやすい服を選ぶ
  7. 折りたたみピンチハンガー持参
  8. 延長コード・チェアベルト忘れずに

これだけで、1泊2日ならトートバッグ+持ち歩きトートで収まるようになりました。

KOKORO
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二人乗りベビーカーも我が家は必須です

公園・旅行・ショッピングモール

大活躍!おすすめです



子連れ旅行の荷物に悩んでいる方、ぜひ「洗濯前提」の旅行スタイルを試してみてください。荷物が減るだけで、旅行のストレスが激減しますよ!


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